2012年09月12日先 物 新 報

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金融取、2014年2月に富士通の新システム導入

データセンタも統一、ネットワークも共有化に

東京金融取引所は5日、金利先物等取引システムの更改時期である2014年(平成26)2月に富士通が開発する新たな取引システムを導入すると発表した。またこれに併せて金利先物等取引、証拠金取引における両システムのデータセンタを統一し、ネットワークも共有化する見通しも示した。

現行システムであるLIFFE CONNECTのパッケージソフトからの変更となるが、開発費等の詳細は不明。ただデータセンタの統一及びネットワークの共有化に加え、金融取は“効率的なシステム開発”で、取引所及び取引参加者のシステムコスト低減を実現できると表明している。

新システムでは利便性向上のため、システムの接続方式に汎用性の高いFIXプロトコルを採用する。共有化ネットワークは金融取参加業者の多くが既に利用している東京証券取引所の「arrownet」を採用、また参加者のニーズに応じた柔軟な開発を可能とする設計とし、将来的な機能追加及び処理能力増強に機動的な対応を可能とする。

なおシステム障害時は現用系システムから待機系システムに瞬時に切替り、安全性の向上も図られるとしている。

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