2011年04月04日先 物 新 報

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金融取の3月取引数量

取引所FX「くりっく365」は1587万枚
取引所CFD「くりっく株365」は19万枚


東京金融取引所は3月の取引数量をまとめた。

取引所外国為替証拠金取引「くりっく365」は、前月比51%増(前年同月比138%増)の1587万0475枚と3カ月続けて1000万枚を突破し、取引開始以来最高の取引量を達成した。1日平均は69万0020枚。

主要対円通貨の内訳を見ると、米ドル403万枚(前月比51%増)、ユーロ258万枚(同51%増)、英ポンド162万枚(同31%増)、豪ドル485万枚(同70%増)、NZドル119万枚(同115%増)となった。対ドル通貨ペアを見ると、ユーロが53万枚(同22%減)、英ポンドも9万枚(同2.2%減)などとなった。

取引所株価指数証拠金取引「くりっく株365」は、前月比96増の20万枚で、1日平均では8890枚となった。
主力の日経225が18万枚などとなった。

ユーロ円3カ月金利先物は前月比37%増の99万枚と減少した。

これにより金融取の全商品合計では、前月比50%増の1706万枚となり、1日平均は74万枚となった。

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3月の国内商品先物取引・全商品出来高合計

月間356万枚、前月比33.3%増
東日本大震災で手じまい売りが急増


日本商品清算機構(JCCH)は3月の出来高状況をまとめた。3月は11日に発生した東日本大震災の影響で手じまい売りが急増し、月間の総出来高は前月比33.3%増の356万7285枚となった。

手じまい売りが急増し出来高は増加したが、その一方で取組高は減少の一途を辿り、月末にかけて40万枚を割り込むという危機的な事態に陥っている。

3月の主要市場における出来高状況を見ると、貴金属201万枚(前月比48.2%増)、農産物37万枚(同7.7%減)、石油58万枚(同43.1%増)、ゴム55万枚(同20.6%増)となった。

なお、年初からの累計は889万枚で、前年同期比6.0%増となっている。

1103出来高