Ads by Google
新しい記事を書く事で広告が消せます。
経営統合
光陽ホールディングス(本社・東京都中央区)が先物子会社4社を統合し、2社体制に移行することが決まりました。合併期日は7月1日です。具体的には
三貴商事+光陽トラスト→三貴商事(存続会社)
光陽ファイナンシャルトレード+三晃商事→光陽ファイナンシャルトレード(存続会社)
となります。大手銀行でもよく見られる、いわゆる“戦略的経営統合”ですが、結局同じ地域にある支店を1店にまとめ、それぞれ別の店で同じ業務をこなしていた社員をある程度整理し、費用を節約しようというものです。
こうなると困るのが我々業界紙です。それぞれ10部ずつ購読していた2つの支店が統合されて、20部のまま引き継がれるなど、まずありません。おそらく半分くらいに減らされることでしょう。取引所の合併も進むし、踏んだり蹴ったりの日々です。
三貴商事+光陽トラスト→三貴商事(存続会社)
光陽ファイナンシャルトレード+三晃商事→光陽ファイナンシャルトレード(存続会社)
となります。大手銀行でもよく見られる、いわゆる“戦略的経営統合”ですが、結局同じ地域にある支店を1店にまとめ、それぞれ別の店で同じ業務をこなしていた社員をある程度整理し、費用を節約しようというものです。
こうなると困るのが我々業界紙です。それぞれ10部ずつ購読していた2つの支店が統合されて、20部のまま引き継がれるなど、まずありません。おそらく半分くらいに減らされることでしょう。取引所の合併も進むし、踏んだり蹴ったりの日々です。
3月の出来高
全国商品取引所連合会がまとめた現物先物・指数・オプション取引総出来高によると、3月は前月比7.9%減の8,408,222枚となりました。相変わらず低調な推移ですが、取引所別に見ると、
東京工業品取引所 5,688,641 枚
東京穀物商品取引所 1,731,575
中部商品取引所 880,397
大阪商品取引所 63,754
福岡商品取引所 25,099
関西商品取引所 14,567
横浜商品取引所 4,189
と昨年に比べ増々格差が広がっているようです。
商品別に上位5商品を見ると、
1 ガソリン (東工取) 1,608,007 枚
2 金 (東工取) 1,512,646
3 白金 (東工取) 910,069
4 Non―GMO大豆 (東穀取) 796,530
5 ゴム (東工取) 742,443
と7カ月振りに東工取のガソリンが首位に立ちました。
また先月末の東穀取と横浜取の合併に伴い、横浜取から東穀取に移管された「生糸」「野菜」の取引が3日にスタートしましたが、初日の出来高は生糸が234枚、野菜が47枚、本日4日は生糸が50枚、野菜が55枚となりました。
ところで先週の木曜日(3月30日)午後9時から、フジテレビで「世界の絶景100選」という番組をやっていました。何気なくテレビをつけたらタレントの青木さやかが北欧のアイスホテルを訪れるというテーマで、スウェーデン北部の情景が流れていました。それによると、アイスホテルが何だか絶海の果てに位置する秘境ホテルのように編集されていましたね。実は私も3年前に1人旅でアイスホテルへ行ったんですが、青木さやかのように極寒の中わざわざ犬ゾリなんかに乗って行かなくても、普通に街からバスが出ています。道路もしっかり鋪装されていて、極めて近代的なホテルでした。
室内がマイナス5℃で、トナカイの毛皮を敷いて氷のベッドで眠るのは確かに身体が冷えましたが、実はサウナも完備されている(さすがに氷のサウナではありません)ので、それなりに快適です。ただ値段がスイートルームだと日本円で約60,000円、普通の部屋でも40,000円以上した記憶があります。スウェーデン北部のユッカスヤルヴィという人口200人程度の小さな村で、情緒的なレストランが1軒あるだけの本当に静かな村でした。
番組内ではアイスホテルから放たれる光を絶景ポイントとしていましたが、私にとっては煌々と辺りを照らすその光が、オーロラ鑑賞の邪魔になって困りました。いかに計算され尽くしたバランスの良い発光でも、やはり自然のダイナミックな輝きには劣るものです。ここは街の光が届かないため、オーロラを見るには絶好のポイントです。私が泊まった晩はプラネタリウムを見ているように、次々と光のカーテンが表れては静かに消えて行きました。懐かしい思い出です。
東京工業品取引所 5,688,641 枚
東京穀物商品取引所 1,731,575
中部商品取引所 880,397
大阪商品取引所 63,754
福岡商品取引所 25,099
関西商品取引所 14,567
横浜商品取引所 4,189
と昨年に比べ増々格差が広がっているようです。
商品別に上位5商品を見ると、
1 ガソリン (東工取) 1,608,007 枚
2 金 (東工取) 1,512,646
3 白金 (東工取) 910,069
4 Non―GMO大豆 (東穀取) 796,530
5 ゴム (東工取) 742,443
と7カ月振りに東工取のガソリンが首位に立ちました。
また先月末の東穀取と横浜取の合併に伴い、横浜取から東穀取に移管された「生糸」「野菜」の取引が3日にスタートしましたが、初日の出来高は生糸が234枚、野菜が47枚、本日4日は生糸が50枚、野菜が55枚となりました。
ところで先週の木曜日(3月30日)午後9時から、フジテレビで「世界の絶景100選」という番組をやっていました。何気なくテレビをつけたらタレントの青木さやかが北欧のアイスホテルを訪れるというテーマで、スウェーデン北部の情景が流れていました。それによると、アイスホテルが何だか絶海の果てに位置する秘境ホテルのように編集されていましたね。実は私も3年前に1人旅でアイスホテルへ行ったんですが、青木さやかのように極寒の中わざわざ犬ゾリなんかに乗って行かなくても、普通に街からバスが出ています。道路もしっかり鋪装されていて、極めて近代的なホテルでした。
室内がマイナス5℃で、トナカイの毛皮を敷いて氷のベッドで眠るのは確かに身体が冷えましたが、実はサウナも完備されている(さすがに氷のサウナではありません)ので、それなりに快適です。ただ値段がスイートルームだと日本円で約60,000円、普通の部屋でも40,000円以上した記憶があります。スウェーデン北部のユッカスヤルヴィという人口200人程度の小さな村で、情緒的なレストランが1軒あるだけの本当に静かな村でした。
番組内ではアイスホテルから放たれる光を絶景ポイントとしていましたが、私にとっては煌々と辺りを照らすその光が、オーロラ鑑賞の邪魔になって困りました。いかに計算され尽くしたバランスの良い発光でも、やはり自然のダイナミックな輝きには劣るものです。ここは街の光が届かないため、オーロラを見るには絶好のポイントです。私が泊まった晩はプラネタリウムを見ているように、次々と光のカーテンが表れては静かに消えて行きました。懐かしい思い出です。
商品取引員、金が払えず廃業
商品取引員のMMGアローズ(本社・大阪府)は30日、東京工業品取引所の取引で生じた帳入差金及び約定差金の納入がされなかったとして、日本商品清算機構(JCCH)から違約者として認定されました。これにより同社の全建玉について、同日後場の寄り付きの立会で規程に基づいた決済が遂行され、市場に混乱をきたすことなく終了しました。今後、委託者債券の弁済については、JCCHのルールに基づき返還作業が進められます。
わかりやすく言うと、会社に金が無くなったために取引所に納める上納金が払えず、今後の業務を続けられなくなったということです。つまりは倒産です。
先物取引は、まず商品取引員を通じて口座を開設し、そこに金を振り込んで初めて商品を売ったり買ったりできるようになるわけです。会社が倒産すると、お客さんの口座は凍結され、債権者がよってたかって金になりそうなものを吸い上げていくため、お客さんの預けた金額が全額戻ることはまずありません。しかも戻るまでに長い時間がかかるのです。
そのようなことを回避するためにできたのがJCCHです。商品取引員が健全な財務状態の時から、万が一を想定して一定の金額を預けておきます。これを「分離保管」と呼び、債権者の手には一切触れることがありません。お客さんに返還するために預けてあるお金だからです。今回もこの分離保管によって、委託者(お客さん)への返済は滞りなく行われそうです。
でも新年度を間近にして、満開の桜の中倒産するのもダメージが大きいですね。歴史ある会社だけに、残念です・・。
わかりやすく言うと、会社に金が無くなったために取引所に納める上納金が払えず、今後の業務を続けられなくなったということです。つまりは倒産です。
先物取引は、まず商品取引員を通じて口座を開設し、そこに金を振り込んで初めて商品を売ったり買ったりできるようになるわけです。会社が倒産すると、お客さんの口座は凍結され、債権者がよってたかって金になりそうなものを吸い上げていくため、お客さんの預けた金額が全額戻ることはまずありません。しかも戻るまでに長い時間がかかるのです。
そのようなことを回避するためにできたのがJCCHです。商品取引員が健全な財務状態の時から、万が一を想定して一定の金額を預けておきます。これを「分離保管」と呼び、債権者の手には一切触れることがありません。お客さんに返還するために預けてあるお金だからです。今回もこの分離保管によって、委託者(お客さん)への返済は滞りなく行われそうです。
でも新年度を間近にして、満開の桜の中倒産するのもダメージが大きいですね。歴史ある会社だけに、残念です・・。
コメ先物、上場不認可へ
今日の閣議後会見で、中川農水大臣がコメ先物の上場を認可しないとの方針を示しました。コメ先物は、東京穀物商品取引所と関西商品取引所が認可申請していたもので、農産物最大最後の大型商品として、業界の注目はそれはそれは高かったわけです。
昨年の改正法施行以来、低迷が続く先物業界にとって、業界活性化において非常に大きな起爆剤になり得たので、両取引所のみならず業界全体のダメージは大きいです。もともとコメ上場には、当初から大きな壁が立ちはだかっていました。壁はすなわち農協や全農等、コメ先物を上場されることでコメの価格決定権を奪われる人達です。
彼らが一致団結して農水の族議員に圧力をかけ続け、更に先物のことなど全く分かっていない生産者にアンケートまで行い、こうして彼らの“努力”が実ったわけです。
今回東穀取、関西取とも上場申請には非常に慎重に根回しを進め、少しづつ外堀を固めながら、最大限に摩擦を抑えつつ準備を重ねました。有識者を集め、コメ上場を議論してきた「食料部会」でも、真っ向から上場に反対する、全中等の生産者側に対し、多くの委員が先物の社会意義に理解を示してくれました。私の周りでも、大半の人間がコメ上場の認可を疑っておりませんでした。
しかし私が思うに、今回は農協や全中より、現代の日本人に植え付けられた“商品先物”という負のイメージが、最終的に最大の巨大な障壁となってしまったのでしょう。
東穀取には痛恨の一撃ですが、関西取にはとどめの一撃です。財政的に風前の灯である関西取は、このコメ上場にまさしく全てを賭けていました。合併を打診した大阪取にも袖にされ、周囲からは「大阪から“先物の灯”を消すな」とハッパをかけられ、財政は赤字が膨らむ一方とあっては、相撲で言うところの“死に体”そのものです。
先日27日は、横浜商品取引所が110年余りの歴史にピリオドを打つべく閉所式を行いました。4月から東穀取に吸収合併されます。これで国内の商品取引所は6つ。大阪商品取引所も中部商品取引所に合併を打診しているため、早ければ年内にも5つになってしまいます。私も業界発展のために、気合いを入れてペンを執ろうと思います。
昨年の改正法施行以来、低迷が続く先物業界にとって、業界活性化において非常に大きな起爆剤になり得たので、両取引所のみならず業界全体のダメージは大きいです。もともとコメ上場には、当初から大きな壁が立ちはだかっていました。壁はすなわち農協や全農等、コメ先物を上場されることでコメの価格決定権を奪われる人達です。
彼らが一致団結して農水の族議員に圧力をかけ続け、更に先物のことなど全く分かっていない生産者にアンケートまで行い、こうして彼らの“努力”が実ったわけです。
今回東穀取、関西取とも上場申請には非常に慎重に根回しを進め、少しづつ外堀を固めながら、最大限に摩擦を抑えつつ準備を重ねました。有識者を集め、コメ上場を議論してきた「食料部会」でも、真っ向から上場に反対する、全中等の生産者側に対し、多くの委員が先物の社会意義に理解を示してくれました。私の周りでも、大半の人間がコメ上場の認可を疑っておりませんでした。
しかし私が思うに、今回は農協や全中より、現代の日本人に植え付けられた“商品先物”という負のイメージが、最終的に最大の巨大な障壁となってしまったのでしょう。
東穀取には痛恨の一撃ですが、関西取にはとどめの一撃です。財政的に風前の灯である関西取は、このコメ上場にまさしく全てを賭けていました。合併を打診した大阪取にも袖にされ、周囲からは「大阪から“先物の灯”を消すな」とハッパをかけられ、財政は赤字が膨らむ一方とあっては、相撲で言うところの“死に体”そのものです。
先日27日は、横浜商品取引所が110年余りの歴史にピリオドを打つべく閉所式を行いました。4月から東穀取に吸収合併されます。これで国内の商品取引所は6つ。大阪商品取引所も中部商品取引所に合併を打診しているため、早ければ年内にも5つになってしまいます。私も業界発展のために、気合いを入れてペンを執ろうと思います。
関西取の生糸が取引休止
関西商品取引所が上場している生糸が、来月から取引を休止することになりました。現物業者の市場離脱が続き、今後も好転が望めないからという理由です。
また流動性が高まってくれば復活もあり得るとのことですが、恐らくこのまま隠居を余儀なくされるのではないかと思います。
昨日はWBCで国内がおおいに盛り上がりましたが、私は熱を出しました。
特に思い当たる原因はありませんが、日曜日に入ったバイキングが悪かったのかも知れません。1人1500円のランチバイキングだったんですが、焼肉、寿司、デザート等全てが酷い代物でした。値段の安い総合バイキングにロクなものはないと痛感しました。
また流動性が高まってくれば復活もあり得るとのことですが、恐らくこのまま隠居を余儀なくされるのではないかと思います。
昨日はWBCで国内がおおいに盛り上がりましたが、私は熱を出しました。
特に思い当たる原因はありませんが、日曜日に入ったバイキングが悪かったのかも知れません。1人1500円のランチバイキングだったんですが、焼肉、寿司、デザート等全てが酷い代物でした。値段の安い総合バイキングにロクなものはないと痛感しました。




